今年も大節税の時期がやってまいりました。 その③

さーーて、今週の「akatown」さんは!?

 

ふむ、はてなブログの「今週のお題」は

「好きな漫画を語りませんか」

 

よし、akatownのおすすめは「夏目友人帳」だな。

内容は・・・語ってたら本題それちゃうのであしからず。おすすめなので詳細はグーグルで検索されてみて下さい。

 

では、本題に行きます。

 

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前回のおさらい:各種控除とセルフメディケーション税制

まとめると以下の二点です

・前々回の続きの生命保険料等の控除について

・意外と知らないセルフメディケーション税制とは

 

主にはこの二つです。詳しくは過去記事にてお願いします

 

 

www.akatown.jp

 

 

今回の内容:そもそも控除って?何を控除するの?

一言で言えば差し引く事です。そもそもなんですが、税金に疎い方がいきなり控除って言われてもピンときませんよね?少なくとも昔の私はそうでした。「まあ、何か差し引くんだろうな。よくわからないから調べてみるか」と思い「控除」で検索しました。

 

すると→やはりそのまま「ある金額から一定の金額を差し引く」という文字が・・・ど・・・どう差し引くんだ???と逆に混乱する事になりました(?‐?)はてな

 

さて、詳しく説明しますと

 

控除は「本来払うべき税金から差し引く」というのが答えです。

 

例えば、前回、前々回に「年末調整」の記事で紹介した「生命保険料控除」は「所得控除」となります。

 

サラリーマンはこの「所得控除」を「給与所得」から控除(差し引く)できるのです。つまり、「生命保険料控除」のように「控除できる金額」を差し引いて、税金の支払う額を抑えたり、還付金の額を増やすことが控除の役割です。

 

ですので年末調整における「各種控除項目」は大変重要であると言えます。

過去記事との兼ね合いもありますので、今回は年末調整でよく使用する「扶養に関する」控除項目についても説明します。

 

知っておくべき扶養控除

まず、「扶養」ですが

生活的に厳しい状況下におかれている方の面倒を見るというのがこれにあたります。

また、扶養は「税法上」と「社会保険法上」で定義が変わってきますので注意が必要です。

 

ざっくり言うと、

 

「税法上の扶養」は

・給与のみでの収入が「103万円以下」の方は税金が免除ですよというもの

 

社会保険法上の扶養」は

・給与のみでの収入が「130万円以下」の方は社会保険料の支払いが免除されますというものです。(当たり前の話ですが、医療機関等での保険が適用されます) 

 

ですので、それぞれの金額を越したら当然ながら扶養から外れる事になりますので注意が必要です。

 

さて、話を戻します。年末調整にはこの扶養によって受ける事の出来る控除があります。それが「扶養控除」です。こちらは3種類にわかれます

 

特定扶養親族(19歳以上23歳未満)

63万円の控除となる。

老人扶養親族(70歳以上) ・・・ 同居58万円、別居48万円

同居していれば58万円、別居なら48万円の控除となる

それ以外の一般の控除対象扶養親族

38万円の控除となる。

 

また、各種扶養控除は給与収入のみで「103万円以下」の場合に適用されます。 

 

例えば、「奥さん(夫の場合も)」がいらっしゃる場合は「扶養控除(対象なら)」とは別に「配偶者控除」による控除の適用にされます。こちらは、給与収入のみで「103万円以下」の場合に適用となります。

 

仮にこちらの金額を越してしまっても「配偶者特別控除」というものもありますのでご心配なく。ただ、一般的に良く言われる「社会保険法上」の「130万円の壁」には注意しましょう。

 

仮に「税法上の103万円」を越してしまっても、こちらを越さなかったら税金や保険料がグッと上がることは少ないはずです。意識して年末調整をされてみることをおすすめします。

 

年末調整:まとめ

いかがだったでしょうか。年末調整は一年間の所得税を確定する税金のメインイベントです。こちらの記事を利用して皆さんが「税金の大幅節約」や「多額の還付」を受けられる事を願っております。年末調整に関しては以上です。また、各種税金や節約等について書いていきますね。

 

では、今日はここまでです。(^‐^)/ ご愛読ありがとうございました。