クレジットカードに対応した家計簿のつけ方:キャッシュレス対応

 参考情報:筆者の仕事「経理&webライター兼「家計対策」ブロガー」、家計の管理「家計簿アプリ」を使用、毎月の節約額「2万円~」

 

クレジットカード利用者に向けた家計簿のつけ方を公開

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クレジットカード利用者向けの家計簿のつけ方を公開

ネット通販の利用者拡大やキャッシュレス決済によるポイント還元事業の影響もあり、「クレジットカードを利用する方」が以前と比べて増えてきました。クレジットカードは利用するにあたり「web明細」の確認が出来て便利ですが、それでも「家計簿」は別につける事をおすすめします。

 

何故ならその時はweb明細の内容を覚えていたとしても「毎月、全ての支出状況を暗記しておくのは限界がある」からです。家計の全体像をしっかり理解するためにはやはり家計簿をつけるのがベストである事も多いのです。

 

 

さて、今回は現金派は勿論の事「クレジットカードを利用する方も対象」とした「家計簿のつけ方」とそれに伴ったおすすめ「家計簿アプリ」をご紹介いたします。

 

 

 

クレジットカードでも「現金主義」と「発生主義」は大事

クレジットカードの家計簿のつけ方でも重要になってくるのは「会計学」であり、身近な資格で言えば「簿記」となります。今から紹介するのは簿記は勿論の事、家計簿にも関係する「現金主義」と「発生主義」のお話とそれに伴ったクレジットカードによる家計簿のつけ方となります。

 

クレジットカード利用の際の家計簿のつけ方①:引落日を意識しよう

締め日と支払月が違うため「〇月分」として考えると混乱してしまいます。ですので、あくまで「銀行口座から引き落とされた時点」での現金の減少を意識しましょう。このように現金の減少・増加のタイミングを基準とした考え方を会計上、また簿記では「現金主義」と呼びます。

クレジットカード利用の際の家計簿のつけ方②:購入日を意識しよう

現金と同じ感覚で家計簿をつけるため、支払月=その月の分の支払金額となります。わかりやすく言えば、「12月に買ったものは12月の家計簿につける」と言う事です。

 

会計上1ヶ月の支払いをまとめて翌月払いする事が多く、そのため、「支払月」と「支払金額」に違いが生じる事はよくある事です。ですが、②のように購入日=購入月の分としてしまえばこのような誤差はありません。

 

このように、収入および支出の発生が起きたタイミングの計上をするため会計上、また簿記では「発生主義」と呼びます。

家計簿において、変動費と固定費は分けて考えるべき

 

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正しい家計簿のつけ方を知るには変動費と固定費を理解する必要がある

家計にお金を残すためには基本を知る必要があります。その基本の項目が変動費と固定費です。毎月稼いで家計に入れるお金が基準となるため、

 

「収入-変動費ー固定費=貯蓄可能額」となります。

 

 

 

ちなみに、「変動費」=毎月、その時々によって金額の変動する支出で

 

「固定費」=毎月、決まった額が固定的に発生する支出となります。

 

この差額がいわゆる「家庭に残す事の出来る金額」つまりは「貯蓄可能額」となります。あくまで貯蓄することが出来るお金であり、その他にも「必要に応じて充てる事の出来るお金」とも言えます。家庭毎の「ルール」によっても変わってくると思いますので「ケースバイケースで」支出とし、残りをしっかり貯蓄していきましょう。

 

注:出来る限り毎月の「貯蓄額を下回らないようにする」のが重要となります。日常の習慣と言うのは自身が思っているより呪縛が強いものです。

家計簿をつけるにあたり、 変動費と固定費を理解する必要がある

家計簿をつける時に「変動費」と「固定費」を分けて考えるのは重要であり、それぞれの項目を理解する必要があります。では、家計における代表的な変動費と固定費を見ていきましょう 。

変動費」・・・・・・食費・交通費・日用雑貨代・娯楽費・交際費etc

 

「固定費」・・・・・電気・ガス・水道代・教育費・通信費・住居費etc

こちらは一例となります。ポイントとしましては、必要に応じて家計事に「独自科目」を作成すると家計簿の効果も高まります。良かったらオリジナル科目を作成してみて下さい。

 

 

(例.1)パパがおねだりして買ったゴルフクラブ・・・・・・・・・・特別支出費1

(例.2)ママがへそくりを貯めて買ったブランドバッグ・・・・・・・特別支出費2

(例.3)中学生の娘がどうしてもと言って買ったスマホの一部代金・・立替消耗品費

 

※各家庭事に便利な科目を考えてみて下さい。

 

関連記事:挫折しない家計簿のつけ方

 

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関連記事:家計簿をつけるかつけないかの判定記事

 

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おすすめ家計簿アプリはこの3つ

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家計簿アプリで簡単に家計簿をつける事が出来る

家計簿のつけ方を知っていても実際につけるのはまた別の話です。いざ家計簿をつけようと思っても、「面倒だからやっぱり辞めた」と言って投げ出す方も決して少なくはありません。では、そうならないためにはどうしたら良いでしょうか?

 

経理ライターで超絶的に面倒くさがり屋さんの私としては家計簿をつけるなら断然「家計簿アプリ」がおすすめです。例えば、今月の家計簿を入力した時にその月のどの項目の支出が明らかに多いかが一目見てわかるように「自動でグラフ化」をしてくれます。

 

私としましては、この機能を「無料でやってくれる」と知っただけで「家計簿アプリ」を始める気になりました(笑)

 

色々な家計簿アプリがありますが今回はその中でも選りすぐりの3選をご紹介いたします。

 

マネーツリー

家計簿アプリ「マネーツリー」の魅力は何と言っても管理のしやすさです。「銀行口座・クレジットカード・電子マネー・ポイント」を一括管理する事が出来るので銀行残高や入金の確認のために「わざわざATMに足を運ぶ必要がない」のが魅力的です。

 

銀行残高・クレジット支払残高・電子マネー残高・ポイント残高がまとめて処理出来たら家計管理がグッと楽になる。それが可能な家計簿アプリが「マネーツリー」です。

 

 家計簿レシーピ!

家計簿レシーピ」は節約/消費生活アドバイザー「和田 由貴さん」もおすすめする人気家計簿アプリです。特徴としましては、レシートを携帯のカメラで撮るだけで何と店名や商品名を読み取って家計簿を自動入力してくれます。

 

 

また、レシートを判別してその中から「おすすめのレシピを紹介してくれる」といったユニークな機能があるのも特徴の一つです。あと、家計簿アプリのキャラクターも可愛いのが嬉しいですね。

 

マネーフォワードME

マネーフォワードMEは「マネーツリー」のように資産を一括管理できます。また、「無料サービス」でも家計簿の入力情報をグラフ化して家計簿の見える化を図ってくれる家計の味方です。「レシーピ」のようにレシート撮影機能もついており、こちらも無料で使用できるのが嬉しいです。

 

※サービス内容によっては「有料プラン」もありますが基本的なサービスはそれぞれ無料で出来ますのでご安心ください。

 

まとめ:キャッシュレスの普及に対応するなら家計簿アプリがベストかもしれない

 

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正しい家計簿のつけ方はアプリで学ぶのも有り

いかがだったでしょうか?クレジットカードで家計簿をつける時は自身のやり方にあった方の会計基準で家計簿をつけてみましょう。また、どうしても「エクセル」や「ノート」での家計簿の記入が手間だと言う方には、是非とも「家計簿アプリ」をおすすめします。

 

ものによっては「有料プラン」となりますが、銀行口座やお手持ちのクレジットカードと連携する事により、「ただ使っただけでクレジットカード情報を家計簿に自動入力する」といった大変優れた機能もあります。

 

家計の管理をしっかりしてより良い貯蓄をするために家計簿アプリは相性抜群です。良かったら無料版だけでも試してみる事をおすすめします。さて、次回は「家計簿のつけ方実践編」としまして、「その月の管理はデビットで、キャッシュレスな家計簿のつけ方を解説」というタイトルでお話します。

 

今回は以上となります。ご愛読いただきましてありがとうございます。

 

 

 

 

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