マイナンバーカードを郵送で発行する方法。マイナポイント取得への道 - 家計改善ブロガーakatown「家計のお金と心を支える帳簿」

消費者還元事業によるキャッシュレス還元が2020年6月末日に終わり、次に注目されているのが、そう！総務省一押し！マイナンバーカードによるポイント付与です。総務省によれば、マイナンバーカードを使えば、チャージにより「最大5,000ポイント」を獲得出来るのです。

ただ・・・マイナンバーカードはわかるけど、どうやって発行すればいいの？通知カードじゃダメなの？？と言った意見も出てきますよね。そこで今回は、まだマイナンバーカードを作っていない方向けに、マイナポイント取得への道と題しまして、「マイナンバーカードを郵送で発行する方法」を解説します。

読み終わるころには「なんだ！全然難しくない。マイナンバーカードの発行簡単じゃん！！」と言う事がわかり、30分もあれば、すぐに手続きが出来ますので、順番に記事を確認してください。

大前提：マイナポイント付与は「通知カード」では出来ないが郵送発行するなら必要。

マイナポイントによる最大5,000ポイント付与を実現するには、必ず「マイナンバーカード」が必要となってきます。また、通知カードだけでは申請できず、「証明写真機・スマートフォンでのマイナンバーカードの申請」において、通知カードの下についてある「交付申請書」が必要となってきます。

ただ、手元に通知カードしかない方もご安心ください。「交付申請書」はマイナンバーカードを郵送で発行する方法①「市役所での発行・ダウンロード」により、再発行出来ます。

マイナンバーカードを発行する方法は、「実はとても簡単」です。特に、この郵送の方法は、ややこしい手続きやスマホ操作が苦手な方にはうってつけの方法となります。マイナンバーカード取得の方法は3ステップで下記にて解説するので、簡単に手続きを済ませて下さい。

では、そのためにもこちらの手順に沿ってマイナンバーカードの発行手続きをしていきましょう。また、スマートフォンでの申請をご希望の方は、別記事にて案内しますのでそちらの「申請方法」をご確認ください。

スマートフォン(スマホ)でマイナンバーカードを申請する方法

マイナンバーカードの申請に、顔写真付きの確認書類を市役所に持っていけば「交付申請書」と「宛名付きの封筒」がもらえます。その際、通知カードも持っておきましょう。

また、市役所に行かずに郵送手続きするには、インターネット環境とプリンターが必要になってきます。ダウンロード用のリンクは下記にて、交付申請書と封筒の2種類が必要になりますのでご活用下さい。

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マイナンバーカード発行に際し、交付申請書に必要事項を記入する必要があります。上記交付申請書のダウンロードページの見本の通り、住所・個人番号・日中も繋がる連絡先等を順番に記入していって下さい。

交付申請書に必要事項を記入したら、後は「縦4.5センチ」×「横3.5センチ」の証明写真を貼り、ポストに投函すれば申請完了です。ちなみに、

マイナンバーカードの申請は1か月程かかります。また、マイナンバーカードと通知カードは「引き換え」によりマイナンバーカードを交付する事となりますのでこの点についてもご注意ください。

実際の所、マイナンバーカードの普及はあまり進んでいないようです。「10万円の給付金」の時は、ほぼ全員が申請しましたが、今回の還元事業は不調の様です。では、ネットの声も少し参考にしてみましょう。

マイナンバーカードの普及率は、
20%以下。強制的に作らされている公務員の一部などをのぞくと、おそらく、10%ぐらい…。この数字が、本当の政権支持率に近いと考えている…🤔🤔🤔。
— 冬杜とうむ (@FUYUMORI106) 2020年9月5日

マイナンバーカードの発行は、1ヶ月程時間がかかるため、早く申請した方が良いです。また、スマホによる申請・面倒な手続きが苦手な人程、この「マイナンバーカードの郵送」での発行は比較的申請しやすいはずです。

マイナンバーカードは郵送発行以外にも、「スマートフォン」・「パソコン」・「証明写真機」でも申請出来ますので、自身に合った方法でマイナンバーカードの申請を行ってみて下さい。今回は以上となります。

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