今回の記事では、私の「投資信託」と「積立NISA」3年間の運用益を公開します。
また、今回の内容は「投資信託・つみたてNISA」を始めようか迷っている方が「なんだ、つみたてNISAの運用益って結構簡単に出るんだ」と思えるような「お役立ち記事」となっております。ですので、少なからず
「つみたてNISAの運用益が3年間でどれくらいになるものなのか興味がある方」にとっては必ず有益な情報となります。ですので、よろしければ私の投資信託・つみたてNISAの運用益の記事を最後まで読んでみてください。
※本記事は今から始める方向けに投資信託の仕組み~つみたてNISAの仕組みを知ってもらうと同時に、私のつみたてNISA運用益を見てもらいモチベーション向上に繋がればと考えております。投資信託・つみたてNISAの説明書きが必要のない方は目次より「2022年最新:累計3年間の投資信託・積立NISAの運用益」へお進みください。
- 投資信託とは?
- つみたてNISAとは
- 2022年最新:累計3年間の投資信託・積立NISAの運用益
- 3年間の投資信託(特定口座の分)運用益発表
- 3年間のつみたてNISAの運用益発表
- 特定口座合計
- 2023年「つみたてNISA」4年間の運用益
- 【最新】つみたてNISAの運用益と新旧NISAのお宝情報を公開中
- まとめ:つみたてNISAの運用益は今後も増える予定
投資信託とは?
つみたてNISAを始める予定の方が必ず知っておかなければ混乱してしまう内容として、「投資信託」の存在があります。何故なら、つみたてNISAは
「株式投資信託・上場株式投資信託(ETF)という金融商品を使って運用」していくからです。
投資信託は文字通りまず「金銭を投資」する事により投資会社に資金をプールします。こうして集めたお金の運用を専門家、つまりファンドマネージャーに任せます。「投資運用のプロを信じて託す」と言った事から投資信託と呼びます。
つみたてNISAとは
今大人気のNISAについてご説明します。NISAとはイギリスの「個人貯蓄口座」であるISAに日本版の意味合いで「N」をつけて「NISA」となります。
よって、
NISAの「積立貯蓄版」のため「つみたてNISA」と呼びます。また、つみたてNISAは「金融庁御墨付きの投資信託や上場投資信託(ETF)」が対象となります。
ちなみに、つみたてNISAは取引手数料が無料です。更には投資信託の一部であり、最大のメリットは「利益に対する税金がかからない事」です。また、「つみたてNISAで莫大な運用益を上げるための必須知識」として「ドルコスト平均法」という戦略があります。
それでは、ここからは投資信託と「運用益がそのまま自分の利益になるつみたてNISAの運用益」について見ていきましょう。
2022年最新:累計3年間の投資信託・積立NISAの運用益
令和4年になって3年間の投資信託・つみたてNISAの運用益が確定したのでご報告します。また、
私のような「投資初心者」が当たり前に投資信託・つみたてNISAで運用益を出していますので「投資初心者でも問題ない」と思ってもらえると考えています。それでは、私の累計3年間分「投資信託・つみたてNISAの運用益」をご覧ください。
※投資信託(特定口座の分)は、税金等、利益の観点からあまり積極的に買い付けを行っておりません。
3年間の投資信託(特定口座の分)運用益発表
3年間のつみたてNISAの運用益発表
特定口座合計
2023年「つみたてNISA」4年間の運用益
「来年から始まる新NISA、自分には関係ない」
— aka@無料で家計改善4年目ブロガー (@aka12594666) 2023年6月18日
でも、「昔の自分」のように「完全貯金型」で悩んでいる方へ。
「お金は、正しい選択だけで増えます。時間を味方に付けて、ご家族の為の資産運用」をご検討下さい😊新NISA人気記事もご用意しております。
※実績一例
【左 ←運用4年 🤳右 →運用1年】 pic.twitter.com/kq0C8644xQ
2023年6月時点:投資信託の利益(つみたてNISAを含む):56万円程「運用益約33%」
また、2023年度末までに、「つみたてNISA」を含む投資信託の合計がどこまで増えるかについては【新NISAまとめ10選】の記事にて公開中です。
【最新】つみたてNISAの運用益と新旧NISAのお宝情報を公開中
実は、【2022年に運用益が大幅に減少】しました。そして更に【2023年はV字回復】
しました。最新の2023年以降の運用益と新旧NISAのまとめ記事をどこよりもわかりやすく公開しております。
【完全投資初心者の方も活用する事により大きく家計改善をする事も可能な非課税投資の最新制度新NISAと旧NISAについて】
まとめ:つみたてNISAの運用益は今後も増える予定
今回は「最新【つみたてNISA】運用報告:3年間の運用益ってどれくらい?」の記事を公開しました。結果としまして「全てのファンドにおいて黒字」という結果となりました。
この結果からわかるように、不況と好景気をある程度見極める事が出来れば投資信託・つみたてNISA初心者でも運用益を出す事は簡単です。つまり、景気が悪いときは悪いからと萎縮せずに積極投資するのも重要となります。また、それでも足を止めてしまう方が多い現状の為、このようなツイートをご用意しました。それがこちらです。
投資を含む、家計の管理を発信するようになって、改めて思ったのは
— aka@無料で家計改善4年目ブロガー (@aka12594666) 2021年12月29日
【銀行預金=安定】&【つみたてNISA=やりたいけど投資怖い】って言う理由で固まる人が多いという現実。
正直に言うと【この思考】こそが、貧乏への一本道です。本物の安定は新たな一歩を踏み出した先にあります。
"逃げちゃ駄目だ"
元本保証はないため、最初は怖いかもしれませんが銀行預金より利率が断然良く、何よりプロが運用してくれます。勿論絶対ではありませんが、つみたてNISAを「インデックス型の投資」でつみたて投資しておけば「つみたてNISAの運用益がマイナスになるリスクは遥かに低い」です。怖がらずにまずは1歩、自分のため・愛する家族のために頑張ってみて下さい。
今回は以上となります。いつも私の「つみたてNISA」・「キャッシュレス」を中心とした「家計の救済ブログ」をご愛読いただきまして本当にありがとうございます。
追伸「 2023年1月予定」:貧困家庭を救う【間違いなく有益な投資記事】を初心者向けに大公開。これから投資を始めようか迷っている方は是非とも参考にしてみてください。また、必ず有益な情報を発信いたしますが、とても長くなるのでお手数ですが【ブックマーク】をしていただけると嬉しいです。
※投資記事は上記でご説明させていただきました【新NISAまとめ10選】の事です。
【追記:2025年1月公開】新NISAと旧つみたてNISA結果「運用報告」をします。新NISAと旧つみたてNISAで出た利益を包み隠さず公開しますので、あなたの投資の参考にしてみてください。
また、「新NISAの頼もしい味方」楽天証券のかぶミニ&指値注文・新NISAの基本「暴落攻略」についても随時公開中です。