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【最新】新NISAと楽天証券の単元未満株取引「かぶミニ」の特徴11選

新NISAにも関わる楽天証券の新サービス「かぶミニ」の特徴を徹底解説します

投資初心者「楽天証券で投資信託のつみたて投資をしてるけど、やっと成果が出てきた。新NISAの成長投資枠の事も考えて、そろそろ個別株の運用にも挑戦したいけど、1単元(100株)の投資は自分にはリスクが高いから1株から始めたいな・・・」

このように考えている投資初心者に朗報です。大手証券会社が対応している「単元未満株」の買い付けが2023年春より楽天証券でも可能になります。

そこで今回は楽天証券の単元未満株取引サービス「かぶミニ」について投資経験者及びお金に関する情報のプロである筆者が詳しく解説していきます。投資をこれから積極的に行っていく方に対して必ず有益な情報をお届けいたしますので、最後まで記事を読んでみてください。

※新NISAとかぶミニの活用については、記事の後半にて解説しますので単元未満株(かぶミニ)の説明が必要ない方は「新NISAとかぶミニの活用方法」にお進みください。

■この記事を読んでわかる事■
・楽天証券の新サービス「かぶミニ」について1ページで全てがわかる
・かぶミニ以外の「単元未満株」サービスにおける手数料との比較も公開
・新NISAにおけるかぶミニサービスの活用方法を家計改善のプロが徹底解説
・新NISAと単元未満株「かぶミニ」を活用するうえでよくある誤解についてわかる
・その他、単元未満株(かぶミニ)取引と効率的な株主優待の取得についても解説 etc
 

はじめに:単元未満株取引の魅力とかぶミニとの関係

単元未満株とは、大きなお金を持っていなくても、少額から株を買うことができる方法です。例えば、普通の株だと1単元が基準のなるため、1つ買うという事は100株買うという事なんです。そのため、たくさんのお金が必要ですが、単元未満株では1株から買えるので、少ないお金でも株を持つことができるんです。

このように、ちょっとだけ株を保有する事により、その会社が頑張って儲かると株の価値も上がることが多いので、1株でも保有する事が自身の資産を増やすきっかけとなりますし、その単元未満株サービスの一つが楽天証券のかぶミニです。

単元未満株は少額の資金でも始められるし、将来の楽しみや経済を学ぶためのきっかけにもなり、良いことだらけなんです。

単元未満株の説明も以上です。ここからは、かぶミニについて詳しく解説していきます。

2023年春に始まる楽天証券「かぶミニ」と開始日について

2023年春「楽天証券の新サービス」かぶミニ開始

楽天証券では、単元未満株取引「かぶミニ」のサービスが2023年4月17日開始となりました。

つみたてNISAの口座開設数がトップクラスな事でも有名な楽天証券ですが、同じく人気証券会社「SBI証券」の人気投資である「S株」のような単元未満株取引が出来ないというデメリットがありましたが、2023年4月17日からは、単元未満株取引「かぶミニ」の開始に伴い、楽天証券を活用する事により、益々のメリットを受ける事が期待できます。

それでは、楽天証券の単元未満株サービス「かぶミニ」について詳しくご説明いたします。

楽天証券の単元未満株取引「かぶミニ」の特徴について

楽天証券が2023年4月17日に新たに展開する単元未満株取引サービス「かぶミニ」では「単元未満株の最大のデメリット」とも言える「リアルタイム取引が出来ない」という概念を覆しました。

そこで、ここからは「リアルタイム取引」の説明を含む「楽天証券「かぶミニ」の特徴10選」について徹底解説いたします。

楽天証券「かぶミニ」の特徴①主要ネット証券初「リアルタイム取引」ができる

楽天証券の「かぶミニ」の最大のメリットの一つとしまして、主要ネット証券では初となる「リアルタイム取引」ができます。

※【かぶミニサービスご利用時の注意】スマホでのかぶミニ取引(単元未満株)はPCWEBからのみとなりますのでお気を付けください。

■かぶミニで可能な「リアルタイム取引」■
リアルタイム取引はその名の通り「リアルタイム(お好きなタイミング)での取引」が可能で、かぶミニでのリアルタイム取引は100銘柄対応で順次拡大する予定。

楽天証券「かぶミニ」は指値注文はできる?

楽天証券のかぶミニでは「リアルタイム取引」ができるため、誤解される方も多いですが「かぶミニでは指値注文及び売却日の指定ができない」のでお気を付けください。

■かぶミニの重要ポイント■
楽天証券「かぶミニ」ではリアルタイム取引はできるが、「指値注文ができないため、成り行き注文」となる

楽天証券「かぶミニ」の特徴②寄付取引は1,000銘柄取り扱いで日計り取引も可能

かぶミニはリアルタイム取引では100銘柄とやや少なめですが、寄付取引に関してはサービスの開始時は1,000銘柄に対応する予定となっております。

また、かぶミニでは通常の単元株取引と同様に「日計り取引(当日中に銘柄を売却する事)」も可能です。ただし、「差金決済」に当たる取引は「金融商品取引法に該当するため禁止」となります。

■かぶミニに関わる重要ポイント■
差金決済(さきんけっさい)」同一資金で同一銘柄の取引をする場合でその日の取引が1回転を超える場合の取引。例えば、「A銘柄を1株買い→1株売り→再び1株買い(買い戻し)」という日計り取引は差金決済のため、楽天証券でも禁止となります。

楽天証券「かぶミニ」の特徴③「楽天ポイント」で1ポイント=1円を投資可能

楽天証券でつみたてNISA及び投資信託での金融商品をご購入の方の多くは「楽天ポイントを使用しての資産運用」も活用されております。楽天ポイントは「街でのお買い物、楽天証券での投資信託の金融商品購入」は勿論の事、新たに始まる「かぶミニでも楽天ポイント使用する事が可能で、1株から買う事もできる」ので、更に楽天ポイント活用の幅が広がりました。

通常、株式の購入は1単元(100株)が原則であり、楽天ポイント活用の上限もあるため楽天ポイントを最大限に活用する事ができないのが普通でしたが、かぶミニサービスの開始に伴い楽天ポイントでの個別株購入が可能となりますので、更に楽天ポイント活用の幅が広がります。

楽天証券「かぶミニ」の特徴④配当金と株主優待(実施企業のみ)が貰える

かぶミニでは通常の単元株投資とは違い「保有数が単元株数未満の場合は議決権はありません」が条件を満たした場合は議決権が与えられます。また、かぶミニは単元未満株取引のため、ご自身での株式保有となるので、配当金は勿論、株主優待も受け取れます。

ただし、「楽天証券では単元未満株に満たない場合の1単元以上での株主優待制の受け取りが出来ない」のでご注意ください。※ほとんどの企業が1単元(100株)から優待を実施しております

※詳しくは新NISA、かぶミニ及び株主優待の部分でご説明いたします

■単元未満株の取扱ルール■
【要注意】楽天証券では「かぶミニ」での株主優待の受け取りは可能だが「単元未満株を単元株式にするには最低でも100株必要」※ただし、非取扱銘柄の場合は買い増しによる「単元株式」として扱わない

楽天証券「かぶミニ」の特徴⑤自動入金(スイープ)にも対応

楽天証券のマネーブリッジを活用している方はご存知だと思いますが、楽天証券には「自動入金(スイープ)機能」があります。楽天証券の自動入金(スイープ)は「楽天証券の預り金と楽天銀行の残額を合計した分の金額を投資商品の買付可能額として利用できる便利なサービス」です。

まだ、ご使用していない方に楽天証券スイープ機能についてわかりやすく説明すると「楽天証券の口座で対象商品を買う場合、資金が足りなくても開設済みの楽天銀行から足りない分の資金を充当し、自動で即時入金をして投資商品を買う事が出来る」かなり使い勝手の良いサービスです。

※ちなみに、楽天証券での米国株式買い付けに対する「スイープ機能」は2021年4月4日に開始しております。

楽天証券「かぶミニ」の特徴⑥かぶミニの買付け手数料は無料

楽天証券では「かぶミニでの株の買付手数料が無料」のため、お気軽に株を買えるのが良い点です。

ただし、かぶミニでの買い付け及び売却には「別途スプレッド費用がかかる」だけでなく、「売却手数料」も必要ですのでお気を付けください。

※かぶミニでの売却取引について、詳しくは下記にて順番にご説明いたします

楽天証券「かぶミニ」の特徴⑦【要注意】売却時には片道0.22%のスプレッドが発生

出典:楽天証券

かぶミニでの買付手数料は無料ですが、「手数料がかからないわけではない」ので注意が必要です。

詳細としまして、かぶミニでは「参考価格に対して売買時に0.22%のスプレッドが発生」します。つまり、「かぶミニの買付手数料は無料」でも、「買付時のスプレッドが0.22%」で「売却時のスプレッドが0.22%+売却手数料11円」がかかります。そのため、同じ100株を楽天証券で買う場合かぶミニの取引手数料は楽天証券の単元株式手数料と比較すると決して安くはないのでご注意ください。※ただし、2023年10月1日より売買手数料が無料になる「ゼロコース」が楽天証券にて誕生。これで更にかぶミニの国内株投資がやりやすくなります。詳しくは下記にて解説します。

【2023年秋】楽天証券のかぶミニ「国内株式手数料無料化」が決定

【楽天証券かぶミニの国内株式手数料無料化が決定】
2023年秋よりかぶミニにおける「国内株式手数料無料化」が決定しました。詳細は、2023年9月末に公開の「家計改善ブロガーのかぶミニ最新記事」をご覧ください。※最新記事かぶミニの手数料無料情報を新NISA戦略と併せて公開中

楽天証券「かぶミニ」の特徴⑧売却手数料は1回につき11円

大事な点なので重複いたしますが、上記でもご説明の通り「かぶミニ」の売却時に「スプレッド手数料が片道0.22%」と「売却手数料が11円」が別途発生します。

※売却手数料の11円分は2023年秋より無料化します。詳細は公開中

ただし、株式投資初心者のうちは「かぶミニ」の活用で手数料を気にせずに「分散投資」を意識するのは、投資スキルを上げる点において有効です。

楽天証券「かぶミニ」の分散投資は資産運用において有利?

相場をある程度見極める事が出来る方にとっては「1単元取引や余剰資金を活用した一括投資の方がパフォーマンスが優れている」ので、暴落時の株の購入等を考慮してかぶミニを活用する等の使い分けがおすすめです。

楽天証券「かぶミニ」の特徴➈単元株取引との違いと買取請求について

楽天証券のかぶミニは単元未満株のサービスとなるので、楽天証券ならではの「単元未満株のルールが適用」されます。

詳細としまして、楽天証券でのかぶミニにおける株式の売却は「取引所を通じて行う事ができない場合がある(非取扱銘柄の場合のみ)」のが特徴となります。そこで、下記にて「楽天証券のかぶミニ保有分の資産を換金する方法」をご説明いたします。

楽天証券のかぶミニ(単元未満株)保有分(非取扱銘柄)を換金する方法

通常、楽天証券での株式売買に伴い「市場での株式の現金化」をする事は問題なくできます。ただし、「かぶミニ(単元未満株)は取引所での売却が出来ない非取扱銘柄がある」のが楽天証券での単元未満株取り扱い上のルールとなります。

しかしながら、非取扱銘柄における「かぶミニ(単元未満株)の売却」は「買取請求」という形で可能ですので、その方法をご説明いたします。

※単元未満株取引でも、かぶミニ取扱銘柄は問題なく売却する事が出来ます。

かぶミニの売却方法はこちら

楽天証券公式サイトより:非取扱銘柄における単元未満株(かぶミニを含む)の取り扱い説明

分割などにより発生した単元未満株式については、「売買」ではなく発行会社に「買取請求」をすることで換金できます。
当社では、単元未満株式の売却は、取引所での売却はできません。「買取請求」による換金のみとなります。また、単元未満株式を買い増しし、単元株式にすることはできません。あらかじめご注意ください。
「買取請求」とは、株式などの分割等により市場での売却ができなくなった単元未満の株式を発行会社に買い取ってもらうことにより換金できる手続きです。

換金には通常2週間程度お時間がかかります。
買取請求はPCサイトにログイン後、画面右上「マイメニュー」→お客様情報の設定・変更「移管・買取請求」から、お申込みください。

楽天証券の単元未満株(非取扱銘柄)を買取請求する方法

かぶミニでの買取請求による取次手数料とNISA口座での注意点

かぶミニにおける株の売却は「買取請求」という形を取る必要がありますが、この時に「取次手数料」という事務手数料が発生します。

楽天証券では「取次手数料が1件につき330円(税込)」かかります。また、とても重要な点としまして「NISA口座の保有分に対しても取次手数料が発生する場合」があります。

ただし、これは「かぶミニにおける「非取扱銘柄」での場合」ですので、ご安心ください。

また、NISA口座では「売却益と配当金に対する税金がかからない」だけでなく、「ノーロード(販売手数料がかからない)商品での資産運用が原則」のため誤解しやすいのですが、基本的に「株の取引には手数料が付き物」ですので、この点にはご注意ください。

楽天証券「かぶミニ」の特徴➉単元未満株とミニ株は名義人が異なる

かぶミニを含む、1株から買える「単元未満株」とは別に、10分の1の単位で取引できる「ミニ株」というサービスがあり、単元未満株=1株からの取引=ミニ株という情報もあるため、これらは混同しがちです。

例えば、楽天証券のかぶミニにおける「単元未満株」の名義人は「ご自身」となります。そして、ミニ株の場合は「名義人が証券会社」が基本となります。

また、証券会社によって単元未満株やミニ株の名称は違いがあるのと同時に、株主優待取得の有無も異なりますのでその違いをご確認ください。

【株主優待の盲点】楽天証券では単元未満株を単元株式(100株)にはできない

単元未満株、ミニ株はどちらも「100株買えば通常の個別株取引と同じで株主優待が貰えると考えてしまいがちですが、実は決定的な違い」があります。

また、楽天証券では単元未満株を分散投資して100株にしても単元株式にする事ができます。例えば、マクドナルドの株をかぶミニの活用で合計100株買えば、通常取引のように1単元の株主優待取得条件を満たしておりますので「優待食事券1冊」を受け取る事が出来ます。

■単元未満株とミニ株の大きな違い■
単元未満株」1株単位の売買「自分名義」で株主優待は保有数に応じて貰える
ミニ株」10分の1単位での売買「証券会社名義」で株主優待の受取権利はない

※ミニ株の「株主優待」はありませんが、証券会社によっては換金する形でミニ株購入者に還元される場合があります。

楽天証券でミニ株は買える?

楽天証券では「ミニ株の取り扱いがない」ため、ミニ株での取引を行う事が出来ません。ミニ株を活用して資産運用をしてみたい方は「LINE証券」、「SBI証券」等の大手証券会社がおすすめです。

楽天証券「かぶミニ」の特徴⑪NISA口座・新NISA口座にも対応

「かぶミニで分散投資(金額の)ができるなら新NISA戦略として活用したい」という意見もありますが、実際に「かぶミニをNISA口座・新NISA口座で活用する事が出来る」のでご安心ください(NISA口座でのかぶミニ活用は2023年に終了となりましたので、引き続き非課税での資産運用と単元未満株取引をする場合はかぶミニでの新NISA成長投資枠活用をご検討ください)。

※新NISA口座での資産運用により発生した利益は非課税となりますが、配当金の受け取り方法は比例配分方式を選択する必要があります

また、新NISA戦略については下記の内容と、必要に応じて【新・旧NISAのまとめ記事:最強の家計改善】をご確認ください。

楽天証券「かぶミニ」を新NISAで効率よく活用するための情報を大公開

「かぶミニ」サービス開始に伴い、楽天証券口座を活用している投資家の中には、「新NISAでは投資信託での買い付けを中心に資産運用を考えていたが、単元未満株取引「かぶミニ」が開始するなら新NISAの成長投資枠で積極的な株の売買をしたい」と考える方も当然ながら多いです。

ですが、「NISA口座での単元未満株保有は証券会社によっては出来ない」のが現状です。そのため、楽天証券の新サービス「かぶミニ」の開始は新NISAの併用も含めてかなり有益なサービスとなります。

※新NISAと楽天証券の新サービス「かぶミニ」については下記にて詳しく解説いたします。まずはじめに、新NISAと単元未満株の特徴についてご説明してから、かぶミニについて詳しく解説していきます。

新NISAと単元未満株それぞれの特徴について

新NISA」は、日本の個人投資家向けの非課税制度であり、2014年に導入された既存のNISA(少額投資非課税制度)の後継制度です。従来のNISAでは、「株・投資信託の運用益に対して年間120万円までが非課税、つみたて投資によるつみたてNISAでは年間40万円までが非課税」でした。

また、新NISAでは、特定の条件を満たす株・投資信託の運用で年間360万円(※)までの投資を行った場合、その利益に課税されずに非課税となります。

※内訳:つみたて投資枠「年間120万円」・成長投資枠「240万円」

一方、「単元未満株」とは、株式市場において、1株の単位で取引されることが一般的な銘柄と異なり、1株未満の単位で取引が可能な銘柄のことを指します。たとえば、1株の価格が高くて投資しにくい場合でも、単元未満株ならば1株未満の単位で投資ができるため、小額から投資を始めることができます。

そのため、楽天証券で新たに始まった「かぶミニ」も「単元未満株投資サービスの一つ」なので、積極的に活用する事により、無理のない投資を実現しつつ、投資スキルを徐々に上げる事が出来ます。

新NISAで楽天証券のかぶミニ(単元未満株)は活用できる?

結論から申し上げますと「楽天証券はNISA口座での単元未満株保有ができる」のため、新NISA口座でもかぶミニ買付分の保有が可能となります。また、新NISA口座において単元未満株及び個別株は「成長投資枠での取引」にあたります。

新NISAでかぶミニを活用できる「成長投資枠」について

新NISA口座でかぶミニを利用するには「成長投資枠」を使う事になります。「成長投資枠」は新NISAの2つの投資枠のうちの一つ(もう一つはつみたて投資枠)で、年間240万円分の非課税枠があります。

また、意外と間違えやすいのが、成長投資枠は個別株だけでなく「つみたて投資もできる」ので、無理に株式を買って運用する必要はありませんので、あまりリスクを取りすぎないようにしてください。

新NISAでかぶミニを活用する場合は「成長投資枠」で「個別株」を買うという事

投資初心者の方の中には、「新NISA口座でかぶミニを活用する事がどういう事かよくわからない」という方もいらっしゃいます。

簡単に申し上げますと、【新NISA口座でかぶミニの単元未満株取引をする】=【新NISA口座の成長投資枠で個別株を最低でも一株以上買って資産運用する】という事です。

つまり、新NISA口座でのつみたて投資枠のように「投資信託・ETFでつみたて投資」をするのとは違い、各お気に入りの会社の株を買って成長投資枠で運用しつつ、「単元株(100株以上)よりもリスクを抑えて個別株の運用をする」のが「かぶミニ取引」のメリットの一つでもあります。

※新NISAでかぶミニを成長投資枠で活用する方法については下記にてご説明いたします。

ちなみに、新NISAは「現在運用中の証券会社にて自動開設される」ので、楽天証券で一般NISA口座やつみたてNISA口座を開設された方は「楽天証券にて新NISA口座が自動開設」されます。

■新NISAと成長投資枠に関する記事■
新、旧NISAの全てをまとめた記事で、成長投資枠・つみたて投資枠、各NISA・新NISAの特徴と始め方、投資する際の注意点、おすすめ銘柄についても詳しく解説

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そこで、ここからは「新NISAでのかぶミニ取引の効率的な使い方」を株主優待取得の条件を含めて解説していきます。

新NISAとかぶミニ(単元未満株)の活用で1株の株主優待を獲得

新NISA口座で楽天証券のかぶミニ(単元未満株)活用により、配当金に対してかかる税金がかからないだけでなく、1株から貰える株主優待を取得する事が出来るようになります。

■関連記事■
株主優待における罠の回避方法を初心者向けに解説【バフェット氏の名言有り】

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ただし、上記でもご説明の通り「(非取扱銘柄に関しては)楽天証券では単元未満株を単元株式にはできない」ので、お気をつけください。

また、楽天証券で株主優待を中心とした株式投資をしたい投資初心者の方は「まずは上新電機のような1株投資での株主優待取得から始める」のがおすすめです。

新NISAとかぶミニ(単元未満株)と株主優待の活用方法

楽天証券の新サービス「かぶミニ」を使った単元未満株取引により、単元株式にする事はできませんが、新NISAとの併用で「配当金の税金を非課税」にして「1株で貰える株主優待」を「楽天ポイント」で購入する事により、かなりの低リスクで個別株の保有を続ける事が出来ます。

また、新NISAの成長投資枠でも投資可能なかぶミニの「1株投資優待」の中でも特に人気の株主優待をご紹介します。かぶミニでの投資も対象な「1株の保有で貰える株主優待」は「KDDI(隠れ優待)」、「上新電機」が特に人気です。

※隠れ優待とは「大々的には公表されていない株主優待」の事を指します。そのため、1株での保有で獲得する事が出来ると同時に、株主優待が貰えない場合もあります。

新NISAではかぶミニ(単元未満株)を成長投資枠で活用

新NISAの成長投資枠では単元未満株取引も活用できる

新NISAで成長投資枠をうまく利用するには「かぶミニ」による「単元未満株取引」を活用するのがおすすめです。

詳細としまして、新NISAでは成長投資枠での個別株取引に「かぶミニ(単元未満株)」を活用する事が出来ます。つまり、「新NISAの成長投資枠」で「個別株を1株からつみたて」する事でリスクを分散しながら個別株投資をする事が出来ます。

※新NISAの成長投資枠によるかぶミニ取引で利用可能な投資手法「ドルコスト平均法」の記事も別途公開しておりますので、必要な方はご愛読ください。

新NISAで楽天証券のかぶミニを最大限に活用するには?

新NISA口座は旧NISAを更に拡充した仕組みとなっており、もちろんの事、非課税での個別株の運用が可能です。

ただし、かぶミニの取引は通常の個別株取引とは別に「取次手数料」が発生する銘柄もあります。

また、かぶミニでは原則として「スプレッド」がかかるため、「新NISAとかぶミニにおけるキャピタルゲイン(株の値上がり益)狙いの資産運用」は新NISAの概念及びかぶミニとの相性がそれ程良くはないので、ご注意ください。

それを踏まえて、新NISAでかぶミニを活用する事自体が、ドルコスト平均法による分散投資が効いてくるので「株価暴落時」の時ほど、かぶミニのリスク軽減効果が発揮されます。

新NISAとかぶミニの併用は「インカムゲイン」前提の長期保有がおすすめ

新NISAでかぶミニを最大限に活用するには、やはり「長期保有」が鉄則となります。何故なら、短期保有での売買は「分散投資」より「一括投資」が中心であり、そもそも「新NISA」は「長期投資のための非課税制度」だからです。

そのため、新NISAでかぶミニを活用する場合は「インカムゲイン(株の配当益)」に重点を置いて、個別株の長期保有を前提としてください。

新NISAでかぶミニを活用する事により、「配当金が非課税」、「資産の分散投資」、「楽天ポイントの活用」、「長期保有による値上がり益が狙える」事により新NISAでの資産運用において大きなメリットとなります。

新NISAでかぶミニ(単元未満株)が選択できない理由は?

かぶミニが新NISAに対応しているはずなのにNISA枠を選択できない」という場合があります。この場合の多くは【新NISA口座を開設していない】事がほとんどです。

かぶミニは楽天証券が提供しているサービスのため、楽天証券の口座開設をしていれば「かぶミニによる単元未満株取引が可能」ですが、「新NISA口座開設は別途お申し込みが必要」のため、新NISA口座を開設していない場合は【新NISAの成長投資枠でかぶミニ取引が出来ない】のでお気を付けください。

「iSPEED」でもかぶミニの取引が可能に

スマホアプリ「iSPEED」でも「かぶミニ」での取引が可能に

2023年7月4日より、楽天証券がご提供するスマホアプリ「iSPEED」でも「かぶミニ(単元未満株)」での取引が可能となりました。

愛用者が語る「iSPEED」を必ず活用すべき最大の理由

愛用者が楽天証券の「ISPEED」を強くおすすめする理由を解説

「iSPEED」に対して、あまり必要性を感じていない方も多くいらっしゃいますが、実際の話、かなり損をしていると私は感じます。

何故なら、「iSPEED」を活用するだけで、文字通りの「スピーディーな株取引が可能」となるからです。実際の話、私自身「1秒単位での取引の遅れで1万円単位の利確するタイミングを逃がしてしまう」事が多々ありました。ですが、この「iSPEEDを活用して株取引をする事で、効率的に株の売買をする事が出来る」ようになりました。

その他にも「日経平均」・「NYダウ」・「経済ニュース」・「為替」・「先物」等の確認に加え、今回新たに導入された「かぶミニ(単元未満株)」での取引ができるため、かなり重宝しております。また、「iSPEEDアプリのご利用は完全無料」で活用する事が出来ます。

楽天証券のiSPEEDアプリは新NISAの成長投資枠とかぶミニ取引も対象

楽天証券のiSPEEDアプリでは現物取引を素早く取引できます。しかも、【新NISAの成長投資枠】対象の銘柄も取引が出来ます。

更に、iSPEEDアプリの凄い所は【新NISAの成長投資枠】に【かぶミニ】を活用した取引が出来るため、完全投資初心者の方も「新NISAの成長投資枠でより分散の利いた投資が可能(同じ銘柄を1株から新NISAの成長投資枠でのご購入が出来るため)」です。

「iSPEED」の解説は以上となります。最後に、これからかぶミニを始めようか迷っている方、既に始めている方に耳寄りな情報があります。それは「楽天証券の国内株式手数料の無料化」です。

楽天証券の国内株式手数料無料化「かぶミニも無料対象」

楽天証券の「国内株式手数料が無料化決定」

2023年10月1日より楽天証券の国内株式の手数料が無料となりました。また、同じく「かぶミニにおける国内株式の手数料も無料」です。ただし、かぶミニで取引をする場合は、国内株式手数料無料化とは別に注意点があります。

注意点「かぶミニ」も株式手数料無料化となるが「スプレッドは発生」

楽天証券の国内株式手数料は「かぶミニも対象」となりますが、注意点があります。それは「かぶミニ」で国内株式を買い付けする場合は別途「スプレッドが発生」するという点です。つまり、「かぶミニでの国内株式買い付け手数料0円(もともと発生しない)」・「かぶミニでの国内株式売却手数料が1回11円(税込)から0円になる」という事で間違いありませんが「スプレッド分は通常通り料金が発生する」のでお気を付けください(詳しくは、2023年9月末より公開中のかぶミニ株式手数料無料化の記事をご覧ください)。

【最新記事公開】楽天証券の国内株式手数料無料化

2023年10月1日の楽天証券「国内株式手数料無料化」に伴い、楽天証券の手数料が無料となる「ゼロコースを選択」するメリット5選、ゼロコース選択方法の他にも、注意点、初心者向けの投資情報を公開しましたので、是非ともご活用ください。

■関連記事■
楽天証券の国内株式手数料無料化が決定【新手数料コース:ゼロコースのメリット・デメリットと必要な手続きについて公開】

www.akatown.jp

 

ポイント!  2023年10月1日以降のかぶミニでの国内株式取引について①「かぶミニの買付手数料は元々無料なので変更点なし」②「売却手数料11円が無料に」③「売買時のスプレッド0.22%は通常通り発生」

【楽天証券で新NISAの積立予約が開始】積立方法を解説

2023年11月13日(月)より、楽天証券にて、新NISAの積立予約が開始。詳細としまして、2023年のうちに新NISAでの積立予約設定を行う事により、ご自身の入力された積立設定が2024年1月に開始した新NISAに反映されます。

新NISAでのクレジットカード積立、楽天キャッシュ積立はどうなる?

「新NISAに設定する楽天カード、楽天キャッシュによる積立設定による上限」は【楽天カードが月5万円】・【楽天キャッシュが月5万円】の「計10万円分の楽天キャッシュレスによる投信積立」が可能です。

新NISAに積立設定をしない場合はどうなる?

現在、現行NISA、つみたてNISAでの積立設定を行っており、積立設定を変更されない場合は、「現行NISA・つみたてNISAの積立設定が新NISAに引き継がれます」。また、新NISAへの移行は自動で行われ、NISA口座以外の積立設定は対象外となります。

それでは、新NISAにも大きく関わってくる楽天証券の新サービス「かぶミニ」についてのまとめに入ります。

新NISAの積立設定は投信残高ポイントプログラム対象商品がおすすめ

楽天証券の「信託報酬が最安」で「投信残高ポイントプログラム」が復活

楽天証券で新NISAの積立設定をする場合、何に投資をするか迷っている方におすすめしたいのが、投信残高ポイントプログラム対象の金融商品です。また、楽天証券の投信残高ポイントプログラム対象は以下の4つです。

【楽天証券の投信残高ポイントプログラム対象金融商品・信託報酬・ポイント還元率】

・楽天・オールカントリー信託報酬率「年0.0561%」・ポイント還元年率「0.017%」

・楽天・S&P500信託報酬率「年0.077%」・ポイント還元年率「0.028%」

・楽天・先進国株式(除く日本)信託報酬率「年0.088%」・ポイント還元年率「0.033%」

※2023年12月22日販売開始

・楽天・日経225信託報酬率「年0.132%」・ポイント還元年率「0.053%」

※2023年12月22日販売開始

まとめ:楽天証券のかぶミニは新NISAでも分散投資に役立つ

今回は新NISAと楽天証券の単元未満株取引「かぶミニ」の特徴10選を徹底解説についての記事を公開しました。結論としまして、かぶミニは手数料が気になる反面、1株投資での株主優待と分散投資の点においては、非常に優れております。

また、前回公開しました【新NISAの情報にプラスして「かぶミニ」サービスの特徴をこちらの1ページに全て凝縮】しましたが、内容が難しいのでまとめに入ります。それでは、新NISAの内容を含む【楽天証券の新サービスかぶミニのまとめ15選】をご覧ください。

■新NISAとかぶミニのまとめ【15選】■
・新NISAとかぶミニは両方とも「短期保有」ではなく「長期保有」での相性が良い
楽天証券の新サービス「かぶミニ」は2023年春:4月17日に開始
・NISA口座開設済みの方は2024年開始時点で「新NISA口座が自動開設」される
・新NISAの改正に伴い【旧NISAからのロールオーバーが出来ない仕様】となった
・NISA口座を開設している方は新NISA開始後も【別枠で旧NISAを非課税運用可能】
・新NISAの非課税保有限度額は1,800万円で【売却による枠の再利用も可能】※翌年
かぶミニは主要ネット証券初の「リアルタイム取引」が可能
・楽天証券でかぶミニを活用して「単元未満株を単元株式にして株主優待がもらえる」
・かぶミニは買い付け手数料が無料となるが完全無料では売買出来ない点に要注意
かぶミニ取引での売買は「片道で0.22%のスプレッド」と売却手数料11円が発生
・NISA口座では損益通算・繰越控除が出来ないので安定的な運用が必須
・課税口座からNISA口座に資産を移すことはできない※新・旧NISA共に不可
・米国株式のような「外国株式」はリターンに伴いリスクもそれなりにある
・【つみたて投資枠と成長投資枠の併用ができる】ため新NISAは自由度が高い
・新NISAとは別に旧NISAを始めておくと効率的に資産運用ができる※先行者利益

※新NISAについて更に詳しく知りたい方は「新旧NISAのまとめ記事を公開中」ですので、是非ともご活用ください。

改めて解説すると、新NISA旧NISAを別枠で運用する事が可能となっため、家計にとても優しい制度な反面、かなり複雑な仕組みとなりました。

また、楽天証券の新サービス「かぶミニ」は新NISAとの併用も関連して、とても難しい内容ですので、完全に理解するためにも【ブックマーク】して何度も読み返してみてください。

また、私の記事では「新NISA」と「かぶミニ」以外にも家計を支えるための記事を随時公開中です。是非とも「家計改善の記事」をご活用ください。

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今回は以上となります。いつも私の新NISA、かぶミニの情報を含む【家計改善】の記事をご愛読いただきまして本当にありがとうございます。もし、家計が苦しくなるような事があれば気兼ねなく、いつでもこちらにいらしてくださいね。最新の節約情報をご用意してあなたをお待ちしております。